フェイスブック広告の一番の良いところは、
個人が自分で作って配信できるとこ。
フェイスブック広告は、
設定・運用にコツや最初の努力は必要ですが、
自分で簡単に低予算で出せるもの。
また、
出稿・運用を業者などの
代行してくれる人に頼むにも、
自分である程度、用語や作り方、
コツを知っていると安心ですよね。
ということで、本日から何回かに分けて、
”フェイスブック広告基本のキ”
をお伝えしてまいります!
今日は早速、広告のメインとも言える、
バナー画像とその周りの文章の名称、
注意点などをお伝えしていきます!
説明用に広告サンプルを作ってみました^^
(これは誰でもできて楽しいです)
早速順に、用語とその内容、
注意すべきポイントを説明していきます!
フェイスブックページの名称:
ここには、広告を出す
フェイスブックページの名前が入ります。
名称には記号をたくさんは入れられない、
”オフィシャル”などの文言は入れられない、
などの制限があります。
ここでは「あなた自身のタイトル」を
しっかり見せておきましょう!
また、ここでは旗マークになっていますが、
通常の投稿と同様、
プロフィール写真に設定した画像が左側に入ります。
テキスト:
広告の内容を端的に表す文章を書きます。
記事のように長く書くこともできますが、
通常の投稿と同じように、
パッと見えるのは最初の5行だけです。
画像:
そして画像です。画像はやや横長で、
推奨サイズは1200×628ピクセル。
また、画像内に入れる文字は
画像全体の20%以内に収める、
という決まりがあります。
20%を超えると、配信量が少なくなったり、
配信されなかったり、といった影響が出るので、
確認が必須です(専用のサイトがあります)
見出し:
画像の下にあるのが見出しです。
ここの文字数は、隣にボタン
(「詳しくはこちら」などの)が
あるかどうかにもよりますが、
20文字を目安にします。
心を掴むキャッチコピーを入れたり、
”無料””限定”などの文字で
期待をもたせましょう。
ボタン:
「詳しくはこちら」などの
ボタンを入れることが可能です。
ボタンは自分で編集することはできず、
8種類の既存のボタンから選ぶことになります。
説明:
この画像にはありませんが、
見出しの下に「説明文」を記載する
場所があります。
ただしこの説明文は、パソコンでしか見られません
ユーザーの85%がスマホで閲覧している、
ということを考えると、
あまり労力はかけずにおきたいですね。
今日は用語の説明でした!
明日は広告の種類を説明します。
それではまた明日^^
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