個人起業家がFacebook広告で効果を出すために〜改善点とその結果(1)〜

個人起業家がFacebook広告で
効果を出すために
〜改善点とその結果(2)〜

 

いくらフェイスブック広告の
反応が良いものとは言え、
なんの戦略もなしに
広告を出しても
売り上げにはつながりません。

そこで今回は
私がフェイスブック広告の
サポートに入って
そこから売り上げが上がった
事例を紹介します。

 

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フェイスブック広告サポート事例1
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この記事で紹介するのは

個人のビジネスを
フランチャイズ化させる専門家であり
”アントレランド”を主宰されている
相葉光輝さんの広告の事例です。
スクリーンショット 2017-10-03 17.11.43.png
*アントレランドのサイトはこちらから

相葉さん(アントレランド)は
すでに広告出稿をした経験があり、
そのデータがありました。

けれども
データを精査してみると、

・タイトルが表示文字数を超えている
広告が多かったり、

・広告ごとにターゲットや目的が
異なり、データをうまく比較できない

という問題がありました。

 

しかし、データ自体は
そこそこありましたので、
その中から
もっともうまくいっているデータを選び、

 

これを最低ラインとして
一日当たりの予算は小額にして
検証を行いました。

 

この検証過程では
これまでのデータや
過去の王道パターンには囚われずに

・現時点で、海外で成功している事例

・脳科学的な知見

をベースに
広告の画像やテキストを作成、

また、
広告に合わせてランディングページも
新規作成して

「広告を出す」ことだけでなく
「成果に直結する」ことにこだわって
いきました。

 

その結果

1ヶ月8万円の広告費で
100万円の売り上げに!

 

<ヒットポイント>

これまでの王道にとらわれず、
海外の事例や脳科学に基づく広告で
クリック率アップ!

ランディングページを広告に合わせて
複数作ることで、登録率アップ!

 

〜〜そして今後は〜〜

検証過程において、
法人様に興味をもって頂けるなど、
当初考えていた以外の
ペルソナの方にも訴求できることが
分かりました。

そこで今後は、
広告とランディングページの種類を
さらに細分化することで

売り上げと
お客様の感動に貢献していけると
考えています。

 

広告を出稿することで、
自分たちだけでは気づけなかった
可能性が
数字や反応としてはっきり見えた
好例です。

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