お客様が欲しいのは結果!想いを伝えるのは後にしよう〜個人起業家がフェイスブック広告で失敗するパターン1〜

フェイスブック広告は
自分で作って出稿できるのが
メリットな反面、
そのデメリットもあります。

その1つが

「想いが強すぎるパターン」

です。

 

色々なフェイスブック広告と
そこからリンクしている
ランディングページを研究していると

 

想いが強すぎて
商品・サービスがかすんでいる

または

想いが強いのは分かったけど
何を言いたいのか
よく分からない

という、
ちょっと残念なパターンに
出会うことがあります。

 

自分のビジネスに想いがあることは
必須です。

けれども
それを伝えるのは
広告やランディングページでは
ありません。
(最後にちょっと書いて
おくのはOKですよ)

 

それを伝えるのは
お客様がどうにかして
あなたのところへ来てくださって

何か
あなたから得られたもの
(体験とかセッションとか)
に感動して

「この人・技術すごい!」

となっている、その瞬間なのです。

 

それまでは
お客様にとってあなたの想いは
「そんなの知ったこっちゃない」
ものです。

 

お客様が求めているのは
目に見える
あるいは五感で感じられる
「効果」
です。

 

フェイスブック広告を見て
興味をもったり
期待感が高まったりして
体験に申し込んだ

体験に来て
効果を感じて感動した。

その後、
その人の想いに触れて
感動した。

口コミでも評判が良い。

継続商品・バックエンド商品
を購入する。

 

特に今すぐ客ではなく
潜在顧客にリーチする
フェイスブック広告を出す場合には、

この流れが
決して変わらないことに
注意してください。

 

逆に言えば
一回の体験・セッションで
効果が見えないものは
安易に広告すべきではありません。

別の販売ルートを
考えるべきでしょう。

 

広告で可能なことは
お客様に
「期待させ」
あなたのところに
お客様を誘導すること。

想いを伝えるのは
お客様が
効果に感動した後!

 

お客様を
「効果」によって
感動させるのは
あなたの手腕にかかっています!

 

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