フェイスブック広告は
誰でも簡単に出せます。
けれども、基本的なルールや
出した後にすべきことを
知らないと結果が出ません。
今日は、
「フェイスブック広告、
自分で出してみたんだけど
上手くいかなくって・・・」
というご相談を
紐解いてみます。
フェイスブック広告は
ビジネスマネージャで
出稿することがオススメされていますが
個人のアカウントからでも
出稿することが可能です。
方法としては、
パソコンで開いた
フェイスブックの自分のページの
右上にある▼をクリックすると
↓ココ
下に開くウインドウから
「広告を掲載」を押すと
広告を作る画面に移動します。
↑
それ以降、
見慣れない画面になりますが、
「次へ」
でどんどん進み
なんとなくの直感で
設定して
決済用のカードまで登録すれば
広告を出すことが可能です。
ですが!
ここまで自分でやってみる
行動力のある方は
「まずやってみる」
精神の方が多いので
基本的なルールをご存じない
ことがままあります。
知っておきたい
超基本の「キ」は
1、広告の画像の中に入れる文字は
画像の20%以内に収めること
2、画像の下の文字(見出し)は
20文字前後しか
見えないこと
です。
2は「表示されない」だけなのですが
1は「出稿されない」に
つながるので気をつけてください!
また、
広告を出したら、
それ以降、
・その広告がクリックされているか?
・ランディングページが閲覧されているか?
・目標が達成されているか?
を随時確認する必要があり、
さらには
・それに対して対応をとる
必要があります。
また、その前に
・データを取るための設定
も必要です。
「反応の良い広告」
「目標が達成できる広告」
が決まってしまえば
あとはタイミングをみて
配信をスタートするかストップするか
それだけなのですが
そこまでを決めるのに
時間と手間がかかり、
忙しい起業家さんだと
そこまで手が回らず
「効果がなかった・・・」
とか
「効果がなかった原因を
突き止められなかった・・・」
になってしまっています。
そうなってしまうと
お金が無駄になってしまいますので
広告を出す前に
・基本的な知識を仕入れること
・自分がどこまで手をかけられるか
リソースを見極めること
をしておくと
「自分でやってみたけど
効果がなかった・・・」
の予防になりますよ!
それでは^^
コメントを残す