「買う」行動を後押しする4ステップ(2)

実は人はみんな
「何かが欲しい!」
という気持ちでいっぱいだから

あとは
「買ってもらうだけ!」
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多くの人がインターネットやSNSを
「売る場所」としている今、
「買う」を後押しするのは
伝える「情報」と「伝え方」です。

そして「情報」「伝え方」の
土台となるのが

1.ブランド
2.商品の価値
3.口コミ
4.情報を提供する場所

ではないでしょうか?

これを1つずつ紐解いてみると・・・

1.ブランド
これは
「○○なら△△さんだね!」
と言われる状態です。

例えば

ひと昔前は
「テレビといえばソニーだよね!」
(どこのブランド・メーカーでも良いのですが)
というものがありましたが、

今はどのメーカーも同じようで
「テレビといえば△△」の
△△の部分が飽和状態で

差別化=ブランド
になっていません。

こうなると価格競争に
なってしまいます。

 

一方、
広告を仕掛けて一気にメジャーになった
ライザップ。

今や

「パーソナルジムといえばライザップ」

ではないでしょうか?
こうなるように仕掛けていく、
そのためのポジションを作ることが
ブランドに繋がります。

2.商品の価値
ずばり商品そのもの。

どんなにポジションが良くても
粗悪な商品・サービス
効果のない商品・サービス
は売れません。
(一瞬売れてもすぐに売れなくなります)

お客様の期待を上回る成果・感動を
与える商品を創りましょう。

それには
・誰のための商品なのか?
・何を解決して
・どんな感動を生みたいのか?

を考え抜かなくてはなりませんね。

長くなったので
3と4についてはまた明日!

 

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